医進塾

Q&A

外山 恩 塾長 プロフィール

「北海道札幌市出身。青山学院大学・大学院で「英語学」「言語学」「言語哲学」を学ぶ。国際基督教大学・大学院で「臨床心理学」「キリスト教思想」、上智大学中世思想研究所で「哲学・神学」等を学ぶ。都立高校、私立高校などで英語の指導に携わり多くの教え子を早慶上智・東大等の難関校に送る。1990年から勤務校で「医歯薬理工進学特別クラス」を継続して担当。多くの国公立・私立医学部への進学生を育てる。

1995年には他に先駆けてインターネット・PCを英語の授業に積極的に導入。Power Pointとプロジェクターを有機的に授業に導入する「プレゼン型授業」を展開。「授業の質向上委員会」を立ち上げ、学校の枠を超えた教職専門研究会を開催。「DistantLearning(遠隔教育)プログラム」において英語科主任講師として大きな成果をあげる。「全寮制教育・全人教育」にも造詣が深く、その方面の研究会(「全寮制・全人教育研究会」)を主宰。都立全寮制高校主任舎監、同寮務課長、有名進学校英語科主任、中高一貫全寮制中高寮主幹、同校校長補佐統括、リーダーシップ開発育成研究所(ILD)所長を経て、現在「医進塾®」塾長・早稲田ゼミナール教務課長・英語科主任。辞書・参考書の執筆多数。「日本医学ジャーナリスト協会(MJA)」会員。「日本医療通訳者協会(J.E)」会員。実用英語技能検定(英検)面接委員。英検1級。空手2段。

独自の指導法とカリキュラムにより、2010年には医学部・獣医学部100%合格(合格率・進学率共)を達成する。 
明確な英文法体系に基づいた英語指導と、独自に開発したCP(コミュニケーション・プログラム)によるプレゼンテーション(英語・日本語)指導には定評がある。」

塾長への突撃インタビュー

①医進塾®のカリキュラムの特徴はどこにあるのでしょう?

医進塾®は「医歯薬獣医系専門予備校」ですから、理系の教科には「強くてあたりまえ」です。数学も理科も現時点で考えられる最高ランクの講師をそろえています。チューターも原則として理科系の方々にお願いしております。

ですがそれは「あたりまえ」のことなんです。理系の予備校なのですから(笑)。

医進塾®が今、最大の力を入れているのは数学と同様に「英語」です。

英語は入試で終わるわけではありません。入試にも役に立つ、大学に入ってからも社会人になってからも使える英語を、きちんと教えておく必要があるのです。

残念ながら理系の予備校でこの点にきちんと対応できているところというのは、あまり見当たりませんね。入試に受かるということはもちろんのこと、医学部、歯学部、薬学部、獣医学部に入ってからも役に立つ英語をきちんと今のうちに教わって身に付けておかないと、将来、本当~に(笑)困ることになるんですよ。

医進塾®の英語は、比べてごらんになればお分かりのとおり、他とは全然違うのです。それは「普通と違った英語を教えている」という意味ではなく(笑)、将来「理系」の学部に入ってもそこできちんと英語を武器にできるような教え方を、理系の生徒の理解傾向に合わせて、段階を踏んで教えているということなんです。

入試にも十二分に対応できる、入ってからも十分活用できる、発音も会話も読解も作文も、全部含めてきちんと力をつける、これが医進塾®の英語です。

理系の学生にこそ、「きちんとした英語力」が必須です。英語はもう「できたらいいなぁ」じゃなくて「出来ないと生きていけない」ツールになっているのですから、その現実から目をそらしたくはないですね。

②医進塾®の英語って、他と具体的にどう違うのですか?

医進塾®の英語指導は、早稲田ゼミナール55年の実績をもとにしているんです。

早稲田ゼミナールが現在までに6000人以上もの早稲田大学合格者を出せた理由は、この英語指導の優秀性があったからです。

ですから医進塾®の英語指導は、文系指導で定評のある指導方法を理科系に応用した、いわば「ハイブリッド」(笑)英語と言ってもいいと思います。

英文法、英語構文の教え方でも、文系の生徒への教え方と理科の生徒への教え方はかなり違います。理系の場合、かなり最初の段階での「理論的説明」を大事にします。文系の生徒だったら「理屈っぽい」と思われるくらい、きちんとした説明を大事にするのです。 理科系の方にとっては、最初の理屈・理論がはっきりしていることが大事なんです。そこを乗り越えれば、あとは怖いものなし(笑)です。

早慶上智・東大文系の生徒と比べても英語力で遜色ないような生徒が、医進にはけっこういますよ。「医学部ダメだったら英文科にでも行くか」(笑)っていう笑い話を生徒とすることも多いんですよ。

③英語ばかりに力を入れているようにも聞こえますね(笑)。

先ほども言ったように、医系の学校ですから数学・理科に力を入れるのは当然のことです。今年の場合、数学の授業は1週間で90分×8コマ、合計12時間分の授業が確保されています。基礎力が心配ならばオプション授業のウィークリー講座で、「数学ⅠA」「数学ⅡB」が合計6時間分用意されています。両方とれば高1からの復習も含めて、受験範囲の勉強が高1の最初から全部できるように組まれているのです。

授業数の多さだけで判断はできないと思いますが、それでも一定の期間内でどれだけの分量をこなすかという点では、授業時間数は大きな判断材料になるだろうと思います。授業の内容が知りたければ是非トライアル授業に出席・参加してみてください。これはまったく無料です(笑)。受けてみれば、医進塾®の授業レベルの高さと深さが理解していただけることを確信いたします。

④英語と数学の指導の中身について、もうちょっと具体的に(笑)?

「英語」も「数学」も「中1からのやりなおし」を、必ず全員にやってもらう点が他と一番違うところだと思います。

よく「基礎が足りない」「基礎力をつけてください」「基礎的知識の定着を!」なんて言われてますよね。言っているほうはそれで良いんですよ、気が楽ですから(笑)。でも言われているほうは「じゃ、いったい基礎力って何?」「どうすれば見につくの」という疑問が当然残るでしょう。

医進塾®では、他人事みたいな顔をして「基礎力を身に付けなさい」なんてことは絶対に言いません。その代わり、実際に「基礎力チェック」をしながら、その練習を全員にしてもらうことにしているんです。それが「英語・数学:SUP講座」です。

基礎的な事項が完全に頭に入っていれば、それを基にして夏休みの講座で、入試にでるところをピンポイントアタックできます。「1学期基礎徹底」⇒「夏期のピンポイントアタック」⇒「2学期の過去問徹底演習」のパタンが医進塾®の「完全合格コース」の基本なんです。

⑤SUPってただのプリント学習みたいに聞こえますけれど…(笑)?

よくそういわれます(笑)。ただのプリント学習と決定的に違うのは、採点する人が実際に授業を持って指導に当たっている先生だということです。これは英語も数学も変わりません。英語で言うと、集団授業で「関係代名詞」の理解が弱いことが発見されたら、それは即、その授業後のSUP講座に繁栄されて、チュートリアルで徹底的に叩き込まれます。

SUP講座は、それだけが独立してあるわけでなくて、集団授業+チュートリアル+SUP講座というシステムになっているわけです。

⑥はっきり聞いちゃいますが合格実績はどのくらい?

5年間で塾生43名をお預かりして、そのうち31名を第一志望に合格させています。合格実績は72%というところでしょうか。特に注目していただきたいのは入学当初からの偏差値の飛躍的な伸びです。この伸び率が医進塾®の誇りでもあります。

「医学部合格何十名」ということは、本校の場合あり得ません。実際に見ていただければ分かるように、もともと本校は「塾」として始まっているのです。塾の塾たる所以は「徹底した少人数制」+「完璧な面倒見主義」だと思います。一クラスにマックス5人しか入らないんですよ。

注目していただきたい点は、医学部に合格した塾生の場合、一人は6月時点での成績は「総合偏差値48」だったことです。もう一人はなん と!「偏差値35」だったんです。他にも偏差値48からはじめて堂々と薬学部に入った塾生もいますよ。

現役のとき、あるいは他の予備校で、昨年度「受かって当然なのに、何で落ちたの?」というような生徒ばかりを集めて1年間それなりにしごけば、そこそこの結果は出せます。ですがそれは「塾」の本来あるべき姿ではないでしょう。

今の学力は人には自慢できないけれど、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師になりたいという「志」はだれにも負けない!っていう人を預かって、その人の希望をかなえるお手伝いをさせていただくのが、医進塾®のもともとの目標なんです。もちろん成績上位の人にはそれをさらに伸ばすためのプログラムが用意されています。

これからもこの方針は変わらないと思います。

⑦「ウィークリー講座」ってどんなことをするんですか?

ウィークリー講座は原則として現役生を対象にしたもので、それがレギュラークラスとは違う点です。全てが一クラスのマックス4~5名までの「準個別対応」です。現役生の場合、私たちが一番気にするのが「学校での成績」です。ですから医進塾®で勉強を始めてもらう場合、まず「学校の成績を上げる」ことが最大のポイントになります。

学校の成績を上げ、勉強の「やりかた」を身に付けてもらい、その上にたって「入試問題解法」につなげます。学校の数学で「微分・積分」をやったとしたら、まずそれを徹底して理解することが目的となり、予習・復習を通して基礎力があると判断されたとき、その延長線上にある志望校の入試問題から、同じ分野の問題を選んで解いてもらいます。

こうすることで学校の成績が向上すれば、推薦、AO入試などにも対応できるようになりますし、自分の勉強が「入試に即応している」と思えば、自然と授業への姿勢も積極的になることでしょう。なによりも学校生活を楽しく送れることになると思います。これが一番大事なことではないでしょうか。なんといっても二度と帰らない貴重な青春時代ですから。

「学校の授業は無視して、うちの授業だけ聞いていればいい」などと、無茶なことを言う塾や予備校もあると聞いています。実際問題、そういうことができるのは、ごく限られた一握りの方だけだと思います。

私たちは特別の秀才とか天才をお預かりしたいと思っておりません。ごく普通の理解力と記憶力のある、ごく普通の方を、勉強の無理、無駄、ムラをなくす勉強でお手伝いして、将来への希望を実現するお手伝いをさせてもらいたいと願っているのです。

ウィークリー講座は現役生主体ではありますが、既卒生が受講することも十分にありえます。基礎力の徹底を目指すのが目的ですので、レギュラークラスの塾生が自分の基礎力充実のために平日の夕刻以降の時間を使ってみるのもよいことです。実際に既卒者が入っているクラスもいくつもあります。

⑧医進塾®には「お得」な何かがありますか?

 医進塾®は理系コースですが、たとえば国公立の理系を狙っている方の場合、早稲田ゼミナール(文系コース)の授業が受けられます。もともと文系の生徒をしごくためのクラスですから、レベルは高いし、授業の質も他には負けません。

またセンター試験リスニングテスト対策講座などは、姉妹校の「早稲田外語専門学校」のクラスが用意されています。LLを使ったりnative speaderの英語クラスが受けられる医歯薬獣専門予備校」なんて、他にはないでしょうね(笑)。このあたりが他の、単立専門予備校とは決定的に違うところだと思います。

⑨チュートリアルってほかでもよく聞きますが?

実際の授業担当の先生とは別に、医進塾®では早慶上智理系、あるいは医科大学の学部生、大学院生を勉強のアシスタント(チューター)として配置しています。チューターは集団授業や個別指導の先生の指示で、授業中に扱えなかった部分の解説や、必要な練習問題の復習などを担当します。ただ、黙って生徒の質問を待っているというのとは違うのです。これが医進塾®のチュートリアルの特徴です。

また受験生にとってはチューターは身近な先輩として、受験の相談や勉強の仕方の質問などがしやすい立場でもありますので、授業担当者には聞きにくい質問などもできると思います。

チューターは進路に応じて配置されます。ですから自分の志望大学の学生がいる場合もあります。志望大学の先輩が直接相談に乗ってくれるというのは、理想的な勉学環境ではないでしょうか。

⑩医進塾®では浪人という言葉を耳にしないと聞いたことがありますが…?

そうです。医進塾®では「浪人」と言っていません。「浪人」って本来は「行くべきところがない人」のことでしょう?失礼じゃありませんか(笑)。高校には高校の目的があります。大学には大学の目的があり、医進塾®には医進塾®の教育目標がしっかりとあるのです。

皆さんはそれぞれの目的をもって医進塾®に入ろうとしているのですから、決して「浪人」ではありません。それに最近は一旦社会に出てから再度医学部受験を考えたという方などが多くなっていますので、今までのような「浪人」だの「予備校」だのという言葉はふさわしくなくなってきています。ここでは一般には「塾生」と呼びます。「浪人」の代わりに「既卒生」「第二現役生」などと呼ぶこともあります。些細なことかもしれませんが、大事なことだと私達は考えています。先代の小山敬吾理事長・校長は「諸君達は浪人にあらず、大学予科生だ」と言っていました。

⑪入塾テストなどはあるのですか。それを元にしたクラス分けなどは…?

入塾テストというよりもプレースメントテストとしての意味の強いテストをやってもらうことにしています。塾生一人ひとりに一番適切な授業を用意するという点で実施しているもので、極端なことを言えば、点数が悪くてもかまわないということです。もう一度高1の最初から復習をしてもらうわけですので、最初から良い必要はまったくない。 

点数よりも、自分の出来ないところをしっかりと見つめることのできる「打たれづよさ」を期待します。「できない」ところを努力して「できる」ようにするのが「勉強」というものですよね。全部できるのならばうちの来る必要もないのではないでしょうか…(笑)。

⑫医進塾®には勉強合宿があると聞きましたが…。

春夏冬の三回、実施しています。これはキツイですよ(笑)。夏も冬も、一日12時間以上の授業、テスト、予習・復習の時間が課されます。一定量の単語・熟語の暗記課題が出されて確認の小テストが実施され、合格するまで寝られません(笑)。終わったときには塾生も私たちもふらふらになります(笑)。でも、良いものですよ、大変なことに挑戦してそれを乗り越える体験っていうのは…。

医進塾®のカリキュラムは全体として決して楽ではないのです。大変だからこそやってみる、意味があるから挑戦してみる、乗り越えるために最善を尽くす。その繰り返しです。合宿も同じで「楽しいからおいで」 「楽だから参加してみないか」などというお勧めを、私たちは一切しません。「大変だよ、つらいよ、でも乗り越えればそれだけの価値があることが分かるよ。だから一緒にやってみないか?」というのが、基本的なスタンスです。

これは医進塾®の授業の全てに通じる基本方針なんですね。ですから医進塾®の合宿は、医進塾®での勉強・学習のエッセンス全てが詰め込まれている「一大イベント」なんです。

⑬現役生への指導にも力を入れているのですか?

はい、その通りです。これは近年の傾向です。以前は「医学部・歯学部・薬学部・獣医学部は浪人が当たり前」というような風潮がありましたよね。今は「たとえ医学部であろうとも、できれば現役で入りたい、入れたい」という希望を持つ方が圧倒的多数になってきているということです。

これは「生涯教育」などの普及が影響しています。以前だったら大学を卒業すれば仕事は何かあった。大卒という資格を手に入れれば、生活に困ることはなかったわけです。それがバブル経済崩壊後、根本的に変わってきたのです。IT技術などの普及で、一年前の常識が今年はもう通じないという、きわめて流動性の高い社会が出来上がってきています。大学を出て就職しても、それからキャリアアップのために一生勉強を続けなければならない社会が今とこれからの時代です。大学を卒業してもず~っと勉強を続けなければならないのなら、大学に入る前に一年とか二年とか時間をとっている暇はない、ということなんですね。これは理科系に顕著です。

医進塾®では、大体中1~2年のあたりから指導をするシステムを組んでいます。そのあたりから入ると、まだ頭に柔軟性もあるし適応力もありますから、十分それからの勉強に耐えるだけの構えを作れるのです。

現役生の場合は、まず学校の成績を上げることを大前提に考えます。学校で基礎をきちんとやってきてこそ、医進塾®の授業が生きてくるわけです。ですので、医進の現役コースは全てのクラスが「準個別指導」です。マックスで4~5人までですね。それ以下だとクラスの活力が落ちます。それ以上だと能率が落ちるということで、4~5人という数を上限にしているのです。原則として現役生の場合は放課後~夕刻のウィークリー講座を利用してもらっています。

多少時間が遅くなっても、高田馬場は安全な場所ですし(笑)、どこからでもアクセス可能ですから、安心して通学できると思います。

医進塾®Q&A 塾長に聞いてみました。

Q1.合格実績はどのくらいですか?

A1.「5年間で合計43名を卒業させてきました。その中で第一志望に合格したのは31名です。数字だけ見ると少なく感じるかもしれませんが、パーセンテージに直すと72%という事になります。特に注目して頂きたいのは、入学当初からの偏差値の驚異的な伸びです。この伸びが医進塾®の誇りでもあります。「医学部合格何十人」という事は本校では有り得ません。もともと本校は「塾」として始まっているのです。塾の塾たる所以は「徹底した少人数制」+「完璧な面倒見主義」だと思います。1クラスにマックスでも5人しか入りません。ここまで徹底した少人数制はめったにありません。注目していただきたい点は、医学部に合格した塾生の1人は6月時点での偏差値が48だったことです。もう1人はなんと「35」でした。他にも偏差値48から堂々と上位薬学部に入学した学生もいます。現役の時あるいは他の予備校で、昨年度「受かって当然なのに、何で落ちたの?」という生徒ばかりを集めて1年間それなりにしごけば、そこそこの結果は出せます。別に難しい事ではありません。ですがそれは「塾」の本来あるべき姿ではないでしょう。今の学力は人には自慢できないけど、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師になりたいという気持ちが大切であって、そのような方々を預かって、その気持ちを形にするお手伝いをさせて頂くのが、医進塾®のもともとの目標です。勿論、成績上位者の人にはそれをさらに伸ばすためのプログラムを用意しています。これからもこの方針は変わらないと思います。」

Q2.入塾テストなどはあるのですか?

A2.「入塾テストというよりは、プレースメントテストとしての意味の強いテストをやってもらう事にしています。現在の学力レベルを把握し、今後の指導方針の基礎資料にするために実施するテストです。点数が悪くても構いません。もう1度高1の最初から復習してもらうわけですから最初からよい必要はありません。点数よりも自分のできないところをしっかり見つけることができる、「打たれ強さ」を期待しています。「できない」ところを努力して「できる」ようにするのが「勉強」というものですね。全部できるなら予備校に来る必要もないではないでしょうか?」

Q3.医進塾®には定期的に勉強合宿があると聞いたのですが…?

A3.「春、夏、冬の3回、実施しています。始めた頃から数えて早くも8回目になります。最初は、職員の親族の民家(長野県・小諸市)を使って実施していましたが、今では、研修専用の施設や地方のリゾートホテルを使って実施しています。夏も冬も1日14時間以上の授業orテスト、予習、復習が課されます。一定量の単語・熟語の暗記課題が出されて確認の小テストが実施され、合格するまで寝られない事も…。終わった時には、塾生も講師もふらふらになります。でも、終わった時の達成感は最高です。医進塾®全体のカリキュラムも決して楽ではないです。大変だからこそやってみる、意味があるから挑戦する、乗り越えるために最善を尽くす。その繰り返しです。合宿も同じで「楽しいからおいで」とか「楽だから参加してみたいか」とかは一切言いません。実際大変ですから。「大変だよ、つらいよ、でも乗り越えればそれなりの効果があるよ。だから一緒にやってみないか?」というのが基本的なスタンスです。これは医進塾®の授業の全てに通じる基本姿勢です。ですから医進塾®の合宿は、医新塾での勉強・学習のエッセンス全てが盛り込まれている「一大イベント」なんです。」

Q4.現役生への指導にも力を入れているのですか?

A4.「はい、その通りです。これは近年の傾向です。以前は「医学部・歯学部・薬学部・獣医学部は浪人が当たり前」というような風潮がありました。今は、「例え医学部であろうとも、できれば現役で入りたい、入れたい」という希望をもった方が圧倒的に多数になってきました。これは「生涯教育」などの普及が影響しています。以前だったら大学を卒業すれば仕事は何かあった。大卒という資格を手に入れれば、生活に困る事は少なくてもありませんでした。それが、バブル経済崩壊後、根本的にかわってきたのです。IT技術などの普及で1年間の常識が今年はもう通じないという、極めて流動性の高い社会ができあがっています。大学を出て就職しても、それからキャリアアップのために一生懸命を続けなければならない社会がこれからの時代です。大学を卒業してずっとこのように勉強を続けなければならないなら、大学に入る前に1年とか2年とか時間をとっている暇はないという事なんですね。これは理科系に顕著です。現役の場合は、まず学校の成績を上げることを大前提に考えます。学校で基礎をきちんとやってこそ、医進塾®の授業が生きてきます。ですので、医進塾®の現役コースは全てのクラスが「準個別指導」です。マックスで4~5人までです。それ以下だと能率がおちますし、競争意識もなくなってしまうので、4~5人を上限にしているのです。原則として現役高校生の場合は、放課後~夕方のウィークリー講座を利用してもらっています。多少時間が遅くなっても高田馬場はアクセスがいいですし、そこからでもアクセス可能なので、安心して通学できると思います。」